創業者与儀八重子 美の言葉 No.4
美の言葉
歴史と革新がもたらす、本来の美しさ
「その人本来の美を引き出し、その日の元気と生きる勇気を与えるのが美容の神髄です。」 創業者与儀八重子が最も大切にしたこの言葉とともに銀座に開業してから70余年。 伝統と先進を見据えながら、本物の技術でお客様の美しさを引き出してきた与儀美容室の根幹にある思いを連載としてお伝えしてまいります。
すべての土台となる 美しい素肌
美しい素肌は宝といってもよい。肌が美しいとお化粧は楽で、仕上がりも、美しくできる。だから美しい肌を保つための心づかいを、忘れないでいただきたい。
そのためには第一に食事、睡眠、排便に注意して体調を整える。この三つはどれか一つ不調であっても、すぐには大影響する。
髪と美容
街を歩いていて、行きずりの女性の髪の美しさに思わず、「美しい髪ですね」と言葉をかけたくなることがある。美しい髪、つやのある髪は、女性の大きな魅力。
昔から髪は女の命、とさえ言われている。美しい髪は、その人の若さをあらわし、また髪をテーマにした小説や詩は数多く、読者の共感をさそっているのも、髪の美しさに魅力を感じているからといえます。
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